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ブランドファッション情報:10年革を着るためのメンテナンス基礎知識1
ブランドファッション情報:10年革を着るためのメンテナンス基礎知識1
   革の大敵。それは湿気と乾燥です。前者はカビを誘発させ、後者は退色や硬化、ヒビ割れの原因に。自分で行う基本メンテの一番の目的は、この湿気と乾燥から革を守ることにあると心得ましょう!
 
*細部まで入念にブラッシング
  毛の柔らかい馬毛ブラシでブラッシングし、埃や汚れを除去。力を入れて擦らないよう、ソフトに行いましょう。また、ポケットやファスナーの周辺、革の切り替え部分も入念に。
 
スムースレザー基本メンテ 
 
*保革クリームを薄く伸ばす
  汚れが目立つなら、あらかじめクリーナーで汚れや古いクリームを除去。保革クリームは布に取り、革に擦り込むようにムラなく塗布します。ウェアではクリームは色移りしにくい無色タイプが望ましく、オイルドレザー以外は油分&蝋少なめタイプがお薦めです。ちなみにハンドクリームで代用も可能です。
 
*ひと晩干してクリームを浸透
  クリームによる潤いと保革効果を革に十分に与えるため、ひと晩、ハンガーに掛けて放置しましょう。前立てなどは開いて、湿気が内側にこもらないようにするのもポイントです。
 
*仕上げはストッキングが
   翌日、馬毛ブラシでブラッシングを行います。ただし強く擦らず、あくまでソフトに。そしてベタつきがなくなったところでポリッシング。余分なクリームを取り除きます。その際、ストッキングを用いると効果的。キメが細かい生地なので、効率よくツヤ出しができます。